【書評】すみません、金利ってなんですか? / 社会人2年目以降のあなたへ

皆さんこんにちはー!
今日は社会人2年目以降の若い方向けに、お金の情報を発信したいと思います!
今日のテーマは「知らないと損、知っておけば力になるお金の知識」として、『金利』・『源泉徴収・年末調整』について、解説していきたいと思います。
それでは、ゆっくりバリバリいきましょう♪
はじめに:マネーリテラシーが低いとどうなるの?
結論を言うと、騙されて辛い人生を送る確率が上がります。
残酷かもしれませんが、社会に出ると会う人全てが良い人とは限りません。
親身に接してくれた人も、もしかしたらあなたのお金を狙っているかも…。
だからこそ、マネーリテラシーを上げておくことで、なるべく危ない橋を渡らないようにしましょう!
特に社会人になってクレジットカードをつくり、毎月返済が厳しい方は要チェックです。

金利っていいやつ・わるいやつ?
まず最初は『金利』についてです。
聞いたことあるけど、なんとなく家買うときとかに出てくる言葉だよね?
そう思った方、正解です。
金利は身近なもので言うと、利子だと思ってくれて大丈夫です。
金利 = 利子
わるい金利
車や家などの値段の高い買い物をするときに、ローン(借金)を組んで買う場合があります。
ローンでお金を借りた場合、返す時には利子をつけて返さなければいけません。
たとえば5年返済で100万円を金利5%で借りた場合、最終的に返す金額は約113万円になります。
100万円今すぐ使いたいから借りたはいいが、13万円も余分に返さないといけなくなるとは…金利の力とは恐ろしいですね。
もしお金を借りる機会があれば、なるべく金利が低い時に借りたいところです。
いい金利
逆にいい金利というものもあります。
あなたが銀行にお金を預けている場合、利子というかたちでお金が舞い込んできます。
銀行で100万円貯金していて、金利が1%で5年預けた場合、約104万円になります。
預けているだけでお金が増えるなんてラッキー♪
もし金利がもっと高ければ、お金を預けるだけで、お金が増える魔法のようなシステムの完成ですね。
金利を味方につけるよう意識しよう
金額の大きい買い物をするときは、なるべく安い金利で買い物する。
銀行にお金を預けるときは、なるべく高い金利で預けられるとベターです♪

源泉徴収と年末調整ってなに?
源泉ってなんやねん…どういう意味よぉ泣
そう思い調べたが分からなかったので数年放置したのが自分です苦笑
まとめ
- 金利とは利子のことで、使い方によって得をするし、損もする。
- 借金の金利が高ければ、返す額も増えるので悪い金利と言えます。
- 銀行にお金を預けた時の利子が高い = 金利が高ければ、預けたお金がどんどん増えていくので、良い金利ですね♪
- 源泉徴収は毎月の給料から所得税を差し引く行為である。
- 年末調整で、本来払うべき所得税額と払ってきた所得税額のギャップを計算する。
- 払いすぎていれば、お金が返ってくる。
- 逆に少なければ、追加で払う必要がある。
いかがだったでしょうか?
自分の知識を元に書き出してみましたが、あれ?これってどうだっけ…というのがあるたびに、調べ物をしていたので、自分への復習も兼ねた内容になったかと思います笑
ここから発展して、『ふるさと納税でお得に納税』や『リボ払いは使っちゃダメ!』などの内容も今後お届けしていく予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また、別の記事でお会いしましょう。
さようなら~