イオリブログはこんな人が書いてます!
STOIC

【7日目】ストイシズム実践|90日で心を整え人生を変える習慣

イオリ

2025年8月25日(月)更新

こんにちは~イオリです!

90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』7日目をはじめます!

今日のテーマは『自分を信じる

もう誰も信じない、親も恋人も友達も…。

塞ぎ込んでしまいたくなる日だって、誰にでもあります。

ですが、自分だけは最後まで信じてください。

世界が敵に回っても、自分だけは最後まであなたの味方なのだから…。

それでは、ゆっくりバリバリいきましょう♪

STOIC 人生の教科書ストイシズム

自分を信じる

ポジティブな視点』で自分を見る

もし、目の前にチャンスがあるとき、あなたは飛び出せますか?

「飛び出した先が崖かもしれない…。」・「安全が保障されていないとやりたくない。」

そう言って臆してしまうようなら、それもまた変わるチャンスです。

選択のカギは自分に対する自信にある

自分の優秀さ・勇敢さを信じられるようになったとき、チャンスが巡るたびにあなたは『絶 対 に』前に踏み出せる!!!

1.自分に対して批判的になったときのことを書こう

イオリ
イオリ
  1. 2025年1月~3月に掛けて、私はひどく落ち込んでいた。
  2. 本業一筋だった私は、昨年の12月に仕事で酷い失敗をしてしまい、それをずっと引きずっていたのだ。
  3. もちろん、そんな思いを引きずったまま次の仕事に取り組んでいたわけだから、次の仕事も、その次の仕事も全部失敗した。
  4. 今思い返すと、まったく生きた心地がしない日々を過ごしていた。
  5. 特にひどいのが土日休日で、朝起きても二度寝三度寝し、気づけばお昼だった。
  6. お昼ご飯を食べても、味なんてよくわからないし、その後また横になって、何もしない日を過ごすだけ。
  7. 毎日朝起きるたびに思うことは『このまま目を覚まさずに死んでしまえばいいのに…』だった。
  8. こうして文字に起こすと恐ろしい気持ちになる。
  9. まるで他人の人生を見ているような気持ちだ、それぐらいに当時の私は自分のことを批判し蔑んだ。

2.1で書いた思いが客観的に見たら事実でない場合

1で書いた思いに代えて、あなたに有益となることを書いてみよう。

もっと自分に味方する視点から是非書き直してほしい。

それから、自分を批判する思いを敬う思いに変えるために今日できることを1つ見つけよう。

イオリ
イオリ
  1. 拝啓 去年の失敗を引きずり続けていた私へ。
  2. まず初めに復活おめでとう。あなたは苦しみから解放されたからここにいる。
  3. 今こうして新しいことを始めているのは、あなたに自信がある証拠です。だって人は、やれる自信が無いと何も始めないでしょ?
  4. いいですか?人は誰でも失敗します。そこから立ち上がることが辛いのは、それが真実だからです。
  5. あなたは真実と向き合い、逃げなかった。
  6. あなたはよくやっている、沈む前よりも確実に上にいることを誇りに思いなさい。
  7. あとは、あなたの努力が実ることを待っています。
  8. 成功のための大原則は『努力×環境×運』です。
  9. 私はあなた、あなたは私です。これからも共に歩みましょう。

今日できる最大のこと、それは自分を信じること。

内なる自分からの言葉を文字に起こして読み上げることで、今日は自信に溢れている。

ありがとう、俺は大丈夫だよ。

ちゃんとここにいるし、自分の為に頑張っているんだ!

おわり

いかがだったでしょうか?

今回はだいぶ自分の内側に飛び込めたように思えます。

何より、当時のことを客観的に見ることができました。

朝起きることが苦痛に感じた自分はもういません。

むしろ今は望んで早起きしているぐらいです笑

本日はここまでです。

次回更新時も読んでいただけると幸いです。

さようなら~

索引

これから・これまでのSTOICの数がかなり増えてきたので、索引を作ってみました!

下記リンクから索引ページへ飛べるようになっています♪

【索引】STOIC 人生の教科書ストイシズム / これまでのあらすじ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ABOUT ME
イオリ
イオリ
建設業設備現場代理人 / LINE構築初心者
このブログでは 「人生を立て直す挑戦」 をテーマに 人生を変えるヒントになるストイシズム(STOIC)・心を豊かにする書評(教養本や小説)・副業初心者のLINE構築チャレンジ の3つを発信しています!
記事URLをコピーしました