【実践中】STOIC 人生の教科書 ストイシズム / 自分はどんな人間か?【14日目】

イオリ
皆さんこんにちはー!
『STOIC 人生の教科書』を本日もやっていきたいと思います!
今日のテーマは『自分はどんな人間か?』です。
課題に対して、自問自答しながら書き出すと、自分でも知らなかったことが見えてきて驚きました!
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
自分はどんな人間か?
「自分の資質」を知る。
人格・人生経験・境遇は、その人固有のものです。
だからこそ、欲望や必要とするものは人によって違ってきます。
自らの才能、嗜好、性格を知る
そうすることで、自分に誠実になり、他者への共感を育むことができます。
1.あなたの一番の資質は何か?世界への貢献は何か?
大きいことかもしれないし、小さいことかもしれない、それでも正直に答えましょう。
何も思い浮かばなければ、家族や尊敬できる人に意見を仰いでみるとグッドです。

- 私の資質は知識に対して、常に貪欲であることだ。
- それは教養だけでなく、アニメやゲームといったサブカルチャーに対してもそうだ。
- そして、それを他者に伝える、発信することこそが、私ができる・やっている世界に対する貢献である!
2.あなた自身の事実だと断言できることを1つあげる
その事実から、あなたが人生に求めているものは何だとわかるか?

- 自分本位で他者を気にしないところ。
- 故に求めているのは自分の幸せ。
- 他人がどうなってもよいとは思わないが、優先順位をつけるなら自分が1番だと断言できる。
- これは愛情に飢えているからだと、自分でもわかる。
- つまり、書いていて気づいたんだけど、自分が本当に求めている幸せって、他人に理解してほしいことなんだ。
絶えず発信し続けるのも、『自分はここにいるよ、構って!』と言ってるんだな、と今さらですが、気付けて良かった。
おわり
いかがだったでしょうか?
自分が本当に欲しているものは、当たり前ですが自分にしかわかりません。
今日気づけたことで、今後複利効果が利いて、人生に更に深みが増してくることを一人考えていました。
私はいつもSTOICをやるときは、ノートに書き出してから記事にするのですが、ノートに書いてある内容から、だいぶ軌道修正した内容になってビックリしています。
その日のうちに書くのだから、内容はさほどブレないだろうと思っていましたが、書いて少し寝かせてから清書する行為は、心の中で書いたことを噛み砕いて飲み込むのにちょうどいい時間なのかもしれません。
以上、本日はここまで!
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~
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