【実践中】STOIC 人生の教科書 ストイシズム / 内なる砦を守る【17日目】

皆さんこんにちはー!
90日続ければ一生が変わる『STOIC 人生の教科書』90日チャレンジ 17日目です!
今日のテーマは『内なる砦を守る』
内なる砦とは自分の心の中のことで、自分が許可したものしか入れないことから聖域と呼ばれています。
もし、知らずのうちによくないものが出入りする許可をOKしていれば、それは自分に悪影響を及ぼすことになります。
今日のチャレンジで、まずはどんなものが自分の心の中を出入りしているか、一緒に見てみましょう。
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
内なる砦を守る
自分は何を考えているのか?
古代ギリシャの哲学者たちは、心は人の意識の聖域だとみなし、『内なる砦』と読んだそうです。
自分の意識に目を光らせていないと、気付けば悪いものが入り込む余地を与えてしまうかもしれません。
自分の頭の中にどんな考えを住まわせているか?
1.あなたの意識に入ってくるものをチェックしよう
2分のタイマーをセットして、あなたの意識に入ってくるものをチェックしましょう。
タイマーが鳴ったら、2分間で自分が意識したものを1つか2つ書き出しましょう。
書き出すことで客観的に捉えやすくなります。

- 今日は仕事だから、このあと出社しなければいけないな。
- 窓を開けているから、風の音と遠くで犬の鳴き声が聞こえてきて、心地よさを感じる。
自己解釈ですが、近い未来の出来事と今感じていることの二つを『内なる砦』に入れているみたいです。
遠い将来のことや、過去のことを考えていないのは、個人的に意外でした。
2.あなたの『内なる砦』には何があるか?
精神の聖域に、どのような考えの出入りを許可しているか?

- 今感じていること と これから(おそらく本日中)起こるであろう出来事を考え、出入りを許可している。
- 将来のことと、過去のことよりも、今を優先しているように思う。
- 今を生きることに必死で考える余地がないのか、それとも考えないようにしているのかは、分からない。
『内なる砦』を頭に描いた時に浮かんできた風景が、とても鮮明だったのでテーマから外れるけど、メモしておきます。
- ウユニ塩湖の真ん中に1本の樹が生えている。
- 向こう側を見ても、後ろを見ても白の背景が広がっていた。地平線は見えない。たぶん樹にもたれて、とてつもなく大きくて広い空間を白い壁が覆っている。
- 樹にもたれて読書をする。読み終わった本は、水の上に平積みだけど濡れていなかった。
おわり
いかがだったでしょうか?
書き出して客観的に見て分かりましたが、自分は刹那的に今日を生きているみたいです!
あるいは、将来のことをいったん横に置いてるのかも?
あとなんか、変なトリップでもしたのかと思うぐらい、鮮明な景色が浮かんできたので、メモしておきました。
夢で見たわけでもないのに、イメージが浮かんできたので、もしかしたら今行きたい場所なのかもしれません。
以上、本日はここまで!
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~