【21日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 決めた道を進む【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』21日目です。
今日のテーマは『決めた道を進む』
あなたは目標を決めて何かに取り組んだことはありますか?
たとえば、筋トレを毎日やる!とか、ダイエットの為に毎日ランニングする!などです。
それは今も続いていますでしょうか?
もし続いていなければ、最初に決めた目標・『決めた道』からどこで逸れてしまったのか?
今日のテーマを通して、客観的に分析してみましょう。
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
決めた道を進む
一歩ずつ地道に前進する
内面的な素晴らしさを実現することは、決して簡単ではありません。
精神の成長・思考の発展・意思に沿った人生を送ると決めたなら
人間に本来備わった潜在能力を最大限に引き出す
ことが目標になります。
要約すると、良くなるために決めた目標に到達するまで、何度も横道に逸れ失敗しそうになるが、失敗するのは人として当たり前のことなので、続けることが大事!
と、いう意味になります。
1.今のあなたにとって一番の目標はなんですか?
一番の目標を書き出し、その目標に到達するまでの道のりに名前をつけよう。
道のりに目標から遠ざかり逸れる枝(分岐路)を特定して書き出しみよう。

- 目標:副業で月1万円を稼ぐ。
- 名前:欲望のシャイニングロード
- 分岐路:現状維持バイアス・定年退職・安全・安心・ノーリスク・あきらめる・やっても無駄・普通が一番・楽して稼げる・誰かの言う通り・やめとけ

外部サイトでマインドマップを作ってみました!
2.自分の道徳心の弱さが明るみに出た時のことを思い出そう
その出来事からどんな教訓を得たか。
その出来事から生まれたメリットはあったか?

- 出来事:友達が運転する車で長旅に行った際、駅ロータリーでおろしてもらうときに、「やっと着いた…」という思いの中、私がドアを思い切り開けドアがコンクリ製の車止めに思い切りぶつかってしまった。
- 教訓:車に乗せてもらい、運んでもらっている自覚がなく、長旅で疲れていたとはいえ、周囲を確認する慎重さと、友達への感謝を忘れてはいけない。
- 「送ってくれてありがとう」の気持ちが抜けていた。
- メリット:数年前の出来事だが、今でも思い出せるぐらいインパクトがあった。友達も当時すごく怒っていたので、私はすぐに謝った。思い返すと申し訳なくなってくる…。
- 反面教師として自分の心に深く刻まれている。
- 余談だが、その友達とは今でも遊ぶ程度に仲が良いのが、唯一の救いだ。
おわり
いかがだったでしょうか?
正直な話、今日のSTOIC更新できなかった可能性がありました。
というのも、夜間作業明けでめちゃくちゃ疲れていたので、「今日はいっかな~今日ぐらいいっかな~」という考えが頭の中をちらついてました。
ですが、これこそまさに今日のテーマ『決めた道を進む』と合致していたので、やる気を振り絞りチャレンジしました!
書き出してみると、いつも通りスラスラ書けたので、やはり何事もスタートしてしまえば”こっちのもの”だと思います。
改めて、自分の目標達成のため頑張っていきます!!
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~