【24日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 自分を哀れむのをやめる【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書』を始めます。
今日のテーマは『自分を哀れむのをやめる』
誰だって嫌なことがあると、「なんてツイてないんだ…」とか「自分なんてどうせ…」と思いがちですが、これって本当に必要なことでしょうか?
もしかしたら、事態が更に悪い方へ向かうキッカケになっているかも…。
今日のテーマを通して、本当はどうしたらよいかを一緒に学べたら嬉しいです!
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
自分を哀れむのをやめる
嘆くより「行動」する
生きていれば辛いことは必ず起きます。
自分を哀れんで慰めてあげたい気持ちは痛いほど分かりますが、その思いがプラスに働くことはありません。
少し冷たく感じるかもしれませんが、自分が置かれた状況を嘆くよりも
自分に活用できるリソースやツールを使って問題の解決を図る方が生産的
で確実に前進できると思いませんか?
1.この3日間で自分自身を哀れんだことはあったか?
哀れんだことがあれば、そのキッカケとなった出来事を思い浮かべ、特定の習慣や状況が原因ではないか確認する。
また、自分を哀れむことになった原因を排除する際に活用できるリソース(人・知識・スキルなど)を書き出そう。

- この3日間で自分を哀れむことは、一度もなかった。
- すごく悲観的で自己肯定感が全くないコンプレックスの塊みたいな自分が、しっかりと前を向けていることに正直驚いた。
- 今の自分は過去の積み重ねでできている、それならば今頑張らずして、いつ頑張るのか。
- そんな思いが数週間持続している。
もし、自分を哀れむことがあれば、私は『友人』と『リベ大の両学長の動画』を頼るようにしています。
やっぱり、頼れるもの・安心できるものって『自分よりもステージが上の存在』だと思うんですよね。
2.辛かった体験を振り返る
そのとき、「あなたの力でどうにもできなかったこと」・「あなたの力でコントロールできたこと」をそれぞれ5つ書き出そう。
それぞれを思い浮かべたとき、どんな気持ちになったか?
また、あなたはどちらにより多くのエネルギーを費やす傾向にあるのかも考えてみましょう。

- 辛かった出来事:19歳の時に悪ふざけをして、あごの骨を折る。
- コントロール不可能だったこと
- 激突した地面の固さ
- 手足が縛られていたので、よろめいた時は倒れるしかないこと
- 周りの空気に流されて、やる気だったこと
- 周囲の友人たちの期待に満ちた思い
- 起きたことは思い返しても変えられない
- コントロール可能だったこと
- 助けてくれ!と意思を示せたこと
- おふざけに乗らない選択肢もあった
- 無理をしない考えを持つこと
- やるにしても、ケガをしないおふざけに変えれた
- 別のグループと険悪な状態からの合流だったので、精神的に疲弊していた、しっかりとどこかで休むことができたこと
今でも思い返すと嫌な気持ちになれますね苦笑
だからこそ、こうやって書き出すことで直視して現実を受け入れたいと思います。
今の自分はコントロールできることの方にエネルギーを費やします。
自分で選択して変えられるなら、良い方向へ進みたいですからね!
おわり
いかがだったでしょうか?
自分でも驚きましたが、STOICの効果が確実に出ていますね。
このまま続けて、90日経ったとき更にどう変化しているのか…。
ちょっとワクワクしてきました。
日課の筋トレやストレッチも並行して続けられているので、意識して活力のある人生が送れていると実感しています!
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~