【実践中】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 自分に喝采を送る【25日目】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書』の時間でーす!
今日のテーマは『自分に喝采を送る』
24日のテーマ『自分を哀れむのをやめる』と対になっており、今日は自分を褒めちぎって、たくさん評価してあげてください♪
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
自分に喝采を送る
自分で自分を評価する
ほかの人から良く思われたい気持ちが前に出すぎると、それが目的となってしまい、人からの評価に常に不安を覚えるようになってしまう。
自分の行動や考え方が周囲の評価依存になると
自分が持つ自分への影響力を手放してしまう
つまり行動や考え全てが、他人任せになってしまう危険があります。
それに何かやるときの楽しさだって、半減してしまうでしょう。
「これやればたくさんいいね!もらえるぞ~」とか「これで視聴数爆上げ間違いなし!」みたいな感じです。
他人の評価はいらない、自分が何か上手くできたら、自分で拍手してあげましょう。
1.誰かに褒めてもらいたかったときのことを思い出す
どんな状況で、なんで褒めてほしかったのか?
欲しくてたまらなかった評価を今のあなたが自分に向けて書いてあげよう。
あなたの言葉で書くことに意味がある。

1級土木施工管理技士という国家資格を取得したとき、本当は会社の人たちに褒めてほしかった。
「1級土木施工管理技士合格おめでとう!本当にすごいことだよ!うちの会社でも持っている人ほとんどいないし、何より部署で1級資格をダブル所持している人は君だけだ!これは部内初の快挙だ!上にも掛け合って君の昇進を勧めておくよ♪今後もこの調子で頑張れ!」
2.やってみたいが途中で挫折しそうなので、やれていないことを3つあげよう
上手にできなくても楽しんでやっている自分を想像してみる。
完成度を排除すると、チャレンジする意欲は湧くか、それとも萎えるか?

- 『白鯨』という小説を最後まで読んでみたい。
- ものすごく長いし、途中で話が脱線するみたいな評判を見てから手が出せずにいる。
- もし読み切れなくても、挑戦したという経験は残るので、やってみたい。
- 『UNDER TALE』というゲームを最後までプレイしてみたい。
- 攻略動画や実況動画だけなら、数十時間は見てきた。
- 通勤カバンに登場キャラのフィギュア付けてるぐらい好きなので、そろそろ挑戦してもいいかな、と思っている。
- 人生の価値観マップをつくる
- 人生の羅針盤とも言われている価値観マップを作らないとなぁ…作らないとなぁ…とずっと考えている。
- 始めて作るならぐちゃぐちゃのものができて当たり前!なので、作ろうと思う。
書き出して分かるが、どれもすぐやれることだ。
なんで足踏みして止まってるんだろう?
やってやろうというケツイがみなぎった!
おわり
いかがだったでしょうか?
個人の感想としては、自分を哀れむことをやめたので、自分に喝采を送ることが簡単に感じました。
こうした小さなステップアップが1日1日の積み重ねなんだな、と心の中で何かこみあげてくるものがあります。
この調子で今日も1日頑張りたいと思います!
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~