【実践中】STOIC 人生の教科書 ストイシズム / 真実を求める【2日目】

イオリ
皆さんこんにちはー!
『STOIC 人生の教科書』2日目は『真実を求める』です。
優しい嘘と残酷な真実、時と場合によって使い分ける場面があると思います。
それでも真実を追い求める人が行きつく先は…?
全90日間の中で、まだまだ始まったばかりなので、肩に力を入れすぎずゆっくりバリバリいきましょう!
真実を求める
自分の考えや行動が正しくないと、誰かに教えてもらったら、喜んで改めましょう。
真実を追い求めてケガをする人はいませんが、誤ったままや無知のままでいると、後々痛い目を見ることになります。
真実に向き合うことはつらかったり、腹立たしかったり、悲しかったりしますが
人はそういう苦痛を経るからこそ成長し、成功します。
1.あなたにとって真実は重要か?
重要だというなら、なぜ重要なのか?
重要でないなら、なぜ重要ではないのか?
幸せなら騙されたままでもいいと思うか、つらくても真実を知りたいと思うか、あなたはどちらだろう?

- 私にとって真実は重要である。仮に嘘を積み突き通しても、いずれバレてすべてが崩れる日が来るからだ。
- 分からないことは分かるまで突き詰める、単純だが難しいのは、恥を感じるからだと思う。
- 心をひらき、全てを受け入れていきたい。
2.あなたは『自分こそが正しい』という感覚にとらわれていないだろうか?
もし、つねに正しくありたいという欲求を捨て去ったらどうなるだろうか?
その欲求を手放して、新たな考え方を探って、何度か失敗して、失敗を通じて学習し、前に進むのもいいのではないか?

- 私は常に正しくありたい。
- 私は間違いを犯すことがあるので、意見を言ってくれる人たちに感謝している。
- 間違ったなら正せばよいのだ。
- しかし、この思いを捨てたら?
- きっと、人の意見を聞かなくなり、孤立し始めて物事は上手くいかなくなる…そんな予感がするのだ。
おわり
本日もお疲れ様でした~。
私はよくアニメや漫画を見ますが、本気の嘘を貫いて真実にする行為にモヤモヤしてしまうことがあります。
真実は残酷で、人を傷つけることが多いと感じるかもしれませんが、真実が無ければ現実が成り立たないのも、また真実なのです。
自分だけが正しいとは思いません。
ですが、なるべく正しくありたいとはつねに思っています。
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
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