【9日目】ストイシズム実践|90日で心を整え人生を変える習慣

2025年8月25日(月)更新
こんにちは~イオリです!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』9日目をはじめます!
今日のテーマは『負の感情に支配されるな』
人は一度落ち込むと、その出来事を引きずってしまう。
そして、落ち込んでる状態で何かすると、ほぼ必ず失敗して、また落ち込む。
落ち込む、引きずる、落ち込む、引きずる。
負 の 感 情 に 支 配 さ れ る な
やっちまったもんは仕方ない、過去が変えられないなら、今を必死で生きて良い未来にすればいいんじゃないですかねぇ♪
今こそ脱出のときですッッッ!!!
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム
負の感情に支配されるな
「刺激」と「反応」は別のこと
負の感情を二つの要素で出来ている。
“起きたこと(刺激)” と ”どう感じたか(反応)” の二つだ。
自分の思いは外から受けた刺激に支配されるものではない
なにか失敗をして、上司に怒られることもあると思いますが、そのときどう感じるかで、あなたのこれからの道が決まります。
1.最近負の感情を抱いた時のことを思い浮かべよう
それはどんな ”出来事” で あなたの ”判断” はどうだっただろうか?
負の感情が生まれ始めたのはいつからで、判断を改める余地はあっただろうか?

- 出来事:メルカリで出品したものに低評価が付いたこと。
- 判断:商品発送が遅れる旨は予め伝えたが、信用できないというコメントが残ったことに腹が立った。
- 上記の内容については、つい先日あった内容である。
- 正直に話します。ついムッとなったのは事実ですが、すぐに原因が自分にあると気づけたことも事実です。
- 発送料が足りていないので、一度郵便が戻ってきてしまい、届くのが遅れた・茶封筒に商品を入れたが梱包材は入れていない。
- どちらも事実だったので、これで相手に怒っては逆ギレもいいところだな…と思い、気持ちを落ち着けることができた。
- “普通”の人からしたら、なんだそんなことで…と思うかもしれませんが、これまで自分本位でワガママに生きている自覚がある自分が、感情をコントロールできたことに正直驚きました。
2.嫌な気分で目を覚ました時のことを考える
そのとき、より広い視野でものごとを捉えたり、自分に優しく接したらどうなるだろうか?
その思考が行動にどういう影響を及ぼすか考えてみよう。

- うわぁ~最悪な夢だったな…と思いながら目覚めたことは実際に何度かあります。
- でも、それって”夢”じゃん?
- 一歩引いた視野で見てみれば、実害がなくて良かった…と、逆にハッピーになれる気すらします。
- それでも落ち込むなら、自分にこう言い聞かせます。
- 『悪い夢を見たのは事実だが、現実ではない。バッドなことにエネルギーを使ってる暇はないぞ!もっとハッピーになることにエネルギーを使うんだ!』
- 心の中でぐらいは理想の自分が慰めてくれても良いでしょう。
おわり
いかがだったでしょうか?
本当につい数日前にあった出来事を書いてみました笑
ほかにも、株主優待で貰った3,000円相当の切符を先日無くして凹んでました苦笑
でも、ま落ち込むことにエネルギーを費やす暇はないんだなって、書きながら改めて感じてます。
こうして記事を書けるのも、内なる自分のおかげ!サンキュー自分!
読んでくれている方にありがとうございます!
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~
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