アルジャーノンに花束を / ネタバレ『無し』で紹介します

もしも、天才になれる脳手術をタダで受けられるなら。
あなたは受けますか?
Y E S / N O
こんにちは~イオリです!
今回はダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』というSF小説を物語のネタバレ無しで紹介します!
1978年に日本語版が出てから、何度もブームが来て注目されている魅惑的な本書。
2025年現在になっても、いったい何が人を惹きつけているのか?
ページを開き物語の迷宮に飛び込んでみましょう!
それでは、ゆっくりバリバリいきましょう♪
あらすじ
パン屋で働く知的障碍の青年チャーリィ・ゴードン(32歳)には夢があった。
それは、賢くなって周りのみんなと同じになりたいというささやかなもの。
人を疑うことを知らず、周りを笑顔にする優しい性格の好青年チャーリィ。
パン屋で働くかたわらに通っていた知的障碍者専門のスクールで、担任のアリス先生から開発されたばかりの脳手術を受けるよう勧められたところから、物語は動き出します。
実験対象として先に手術を受けていたハツカネズミの『アルジャーノン』と知能対決をすることになるチャーリィ。
知能対決でアルジャーノンに負けたチャーリィは、脳手術を受けることを決意する。
果たして、手術は上手くいくのか?
6歳児並みの知能であるチャーリィは、賢くなって周りのみんなと同じようになれるのでしょうか?
続きはぜひ、本書を読んでみてください。

登場人物紹介
- チャーリィ・ゴードン
- 32歳男性、物語の主人公です。
- 周りを笑顔にしてくれる優しい性格の好青年。
- 知的障碍者で、パン屋で働くかたわらに専門学校に通っています。
- アルジャーノン
- 脳手術手で天才的な知能を得たハツカネズミ。
- 本のタイトルは彼のことを指しています。
- アリス・キニアン
- チャーリィが通う専門学校に勤めている、学習クラスの女性教師です。
- チャーリィの学習意欲を見込んで、善意から彼に新開発された脳手術を勧めてくれます。
- ジェイ・ストラウス博士
- 精神科医にして、脳神経外科医でもありチャーリィの手術を執刀する先生です。
- チャーリィには常にフランクに接してくれます。

Z世代を中心にブーム再燃!日本でヒットを繰り返す理由とは?
2023年の話になりますが、TikTokで小説を紹介していたけんごさん、音楽家のヨルシカさんが出した楽曲『アルジャーノン』が火付け役となり、Z世代を中心にブームが再燃しました!
また、1988年に音楽家の氷室京介さんが出したアルバム『FLOWERS for ALGERNON』や、2002年と2015年にはドラマ化も果たしています。
また、サブカルチャーとしてアニメやゲームなどでも、オマージュされることが多々あります。
※オマージュの仕方が物語の核心に触れる内容なので、検索するときは注意してください!
日本で繰り返しヒットするのはなぜか?
私個人の意見ですが、『心に直接訴えかけてくるお話』だからだと思います。
周囲の人を笑顔にしたい、という感情が理解できるからこそ、その後の物語が私たちの心に深く響いてくるのです。

おわり
読んで損無しの面白さ!!
と、言いたいのですが、次の方は注意してください。
- 優しい人
- 感受性豊かな人
途中まで読んでリタイアしている人を何人か見てきましたが、みんな同じ意見でした。
内容が心に直接語り掛けてくるのは、長所であり短所でもあります。
それでも、読んでみたい!
と思った方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
近いうちにネタバレ有りの記事も作成しますので、読み終えた方はそちらにもぜひ来てください♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
さようなら~