【18日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 自分を思いやる【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』18日目にいらっしゃ~い♪
今日のテーマは『自分を思いやる』
『人に優しく、自分に厳しく』という言葉がありますが、ただ厳しいだけでは自分自身に疲れてしまい、自分のことが嫌いになっちゃうかもしれません…。
じゃあ、『自分を思いやる』にはどうすればいいのか?
これから一緒に見ていきましょう!
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
自分を思いやる
私たちのほとんどは、「人には優しくしなさい」、と小さいころから教育を受けて育ちます。
ですが、「自分にも優しくしなさい」とは一度も言われたことが無い気がします。
自分に厳しい人は、人を傷つけるようなことは言わないようにしているのに
なぜ自分自身を傷つけることは言ってもいい
と思うのでしょうか。
公平でありたいと思うなら、他人だけでなく自分にも優しくあるべきなのです。
1.今週の自分は優先的に自分に優しくできただろうか?
10日目に書いた手紙を読み返してみましょう。
【実践中】STOIC 人生の教科書 ストイシズム / 自分自身の友になる【10日目】
今週の自分を振り返り、自分に優しくできていただろうか?
もしできていなければ、なぜできなかったのか考えてみよう。

今週は自分に優しくできていた!
私の心の中にある、誰にも見せたくない恥ずかしい部分を言語化しブログ記事としてアップすることをやってのけた。
これは間違いなく前進だと思い、自分に対して「よくやった!」という気持ちを感じたことを確かに覚えている。
だからこそ、心の友として『慢心せず、このまま進み続けよう』この言葉を自分におくる。
いつもありがとう!
2.自分が常に抱いている自分への批判的意見を書き出す
数は何個でも良いので、それをじっくり眺めてみる。
自分が受けている苦痛で今すぐにでも癒すことができるものはないだろうか?

- 調子に乗るな、手を止めるな、求めすぎるな。
- どんなときでも調子に乗らせてもらう、じっくり考えて思いつたら即行動しているだけさ、求めたっていいじゃないか?欲しいものぐらいある!
- すぐサボるな、簡単で楽な方に流されるな。
- 休みも必要だぞ~ちゃんと休まないと、また病むぞ?
- こんなに続けてるのに伸びないなんて、才能ないんじゃない?
- そう、俺には才能がない。だから努力で戦わせてもらう!
おわり
いかがだったでしょうか?
自分を律することは大切ですが、ただ厳しいだけでは疲れてしまって、何も続かなくなります。
ドロドロに甘やかすのではなく、良い加減で『自分を思いやる』マインドを忘れずに生きていきたいですね!
本日はここまでです。
次回更新時も読んでいただけると幸いです。
さようなら~