【36日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 異なる考えを尊重する【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』36日目を始めまーす♪
今日のテーマは『異なる考えを尊重する』
なぜ私たちはこうまで考えが違うのでしょうか?
人の数だけ正しさがある、でも何かを判断するときは必ず一つだけ決めなくてはいけない。
私たちは毎日、異なる考えを尊重して生きています。
今日のテーマを理解して掘り下げることができれば、苦手な相手との会話も今以上に楽になるかも?
それでは、ゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
異なる考えを尊重する
相手も「自分は正しい」と思っている
価値観を共有できない人と意思の疎通を図ることは、とても難しい。
犬か猫か…海か山か…きのこかたけのこか…表か裏か…。
自分は絶対こっち!と思っていても、相手にとってはそうではない。
こうなってくると、どちらが正しいと言えなくなります。
ただ一つ言えることは、相手が何を選んでも
自分は自分で満足を見出せる
だからこそ、相手の行動を受け止め、再考を促しながらも尊重することができるのです。
1.あなたが付き合いづらいと感じる人を思い浮かべる
その人は「自分は正しい」と思い行動しているのかもしれない。
あなたとその人の状況を第三者視点から書き表してみよう!
相手を導けるのか、それとも耐え忍ばないといけないのか、どっちだろう?
あなたが今後とる行動も言葉にしよう。

- 付き合いづらいと感じる人物
- 元請け業者の現場所長
- 第三者視点から「自分」と「現場所長」を見る
- 所長はこれまでやっていなかった仕事をいきなりイオリに押し付けてきたように見えるが、プロジェクトの長である以上、所長として言わないといけない立場である。
- また、イオリはルールを守るよう言われたら、逸脱した内容でない限りは守らなければいけない立場にある。
- 以上から、この状況は耐え忍ぶ場面である。
- 今後とる行動として、なるべく先手を打って言われることを減らせば、ストレスは感じなくて済むと思われる。
2.あなたの性格に、誰かの性格が影響を及ぼすことはあるか?
あるにせよ、ないにせよ、その理由を説明しよう。

- 誰かの性格が影響を及ぼすことはあるか?
- ある。
- たとえば著名な人の本を読んでいる時や、YOUTUBEで勉強している時に、「こうした方が人生豊かになるで!」と言われたら、「ほう…じゃあ、やってみるか!」という気持ちになる。
- 幸せになれるとか、気持ちがスッキリするとか、ストレスが軽くなるとか、ハードルが低ければ低いほど喜んで受け入れちゃうタイプだ笑
- 補足すると『魂のステージが上』の人が言うことは、熟考してから従う価値があるなら受け入れるようにしている。
たとえば、お金の考え方なら『サイコロジー・オブ・マネー』という本の考え方を全面的に取り入れている。
もし気になったら、ぜひリンクから読んでみてください♪
【書評】サイコロジー・オブ・マネー / 明日から使えるお金のマインド
おわり
いかがだったでしょうか?
自分も相手も正しいなら、自分自身で満足を見出すことで、相手の考えも尊重するというやり方は、思いやりの心にも繋がります。
もし、全人類がこの考え方を理解し共有出来たら、地球から争いが無くなるのかもしれませんね…。
それでは、また明日お会いしましょう。
さようなら~