【41日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 逆境を受け止める【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』を始めていきます♪
今日のテーマは『逆境を受け止める』
『逆境の中で自分の好きなことを堂々とできる人は美しい』これは持論です。
本当に好きなこと、やりたいことなら、逆境だろうとアウェイだろうと、関係なくやっちゃう人はみんな美しいし、カッコいいし、最高にCOOLだと思います!
今日のテーマでは、逆境が無ければ人は育たないことを学ぶことができます。
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
逆境を受け止める
困難があるから成長できる
もし、何も負荷が掛からない穏やかなところで一生を過ごせば、そこにいる限りストレスは感じないけど、ストレス耐性0の人間が完成します。
社会に出た瞬間ストレスで病んでしまいそうですね…。
木と同じで、人は辛い環境でこそ精神力を鍛えられ
やり抜く力やレジリエンスを育む
存在だと言えるでしょう。
※レジリエンス:困難な状況やストレスに直面した際に、それを乗り越えて回復する力のことです。
逆境にいるとき、ただ辛い…と思うのではなく、受け止め方を変えることで逆境すらも自分の成長の糧にして、人生変えていきましょう!
1.あなたが過去に経験した大きな困難を一つ選ぶ
更に、その困難で最も辛かったことを考える。
その困難について、受け止め方を変えてみる。
その困難に出会ったおかげ鍛えられたことは何か?
過去に戻れるなら、同じ道を歩むか?避けて通るか?

- 事務所から1時間ほどある現場に朝早くから夜遅くまで通っていたとき、上司とのコミュニケーションが疎かになり、誰にも相談できないままプロジェクトを進めた。
- 結果、引渡し前に重大なミスが発覚し、部署内の人間総出で手直しを行った。
- 鍛えられたのは、どんなに辛くても、やらなきゃ終わらない真実、死ぬほど辛くても、毎日出勤して仕事を終わらせる力を身につけた。
- 正直嫌だけど、過去に戻れるなら昔よりも上手くできるはずだから、立ち向かおうとは思う。
2.あなたは1本の木です。
自分を木に見立てたとき、根や枝は丈夫だろうか?強く育っているだろうか?
丈夫でも、丈夫じゃなくても、何が原因でそうなったのか?
逆境にあっても耐えれるか?
強くしたいと思うもろい部分はあるか?


自分の現状をマインドマップで木として描いてみました!
20代~30代に掛けてがマイナスの枝と葉が集まっているので、少しずつ取り除きたいですね。
30代~40代は再出発ということもあり、今後強く太くしたい部分です!
おわり
いかがだったでしょうか?
辛いことも苦しいこともできれば経験したくはありませんが、無ければ人は成長しない…。
気持ち一つで逆境もいいものだと感じられるような…そんな気がしてきました。
できれば避けたいところですが、困難なことがあったら今日のSTOICを思い出し、自分の成長を第一と考えて行動します!
よし!自分に気合いを入れられたので、本日はこれにておしまいです。
さようなら~