【52日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 怒りを手なずける【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』52日目をはじめまっす。
今日のテーマは『怒りを手なずける』
怒りという感情は生きいく中で必要ですが、なんにでもプリプリしてたんじゃ、物事は上手くいきません。
必要なときは怒り、不必要なときは鎮める、怒りを手なずけてコントロールするスキルを身につけてみましょう。
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
怒りを手なずける
他者に自分への影響力を持たせるな
他人の行動一つで自分がプリプリ怒るのは、自分の考えがそうさせているからだ。
つまり分かりやすく言うと

となります。
相手の行動にいちいち構っていたら、疲れちゃうしキリがないので
不当な扱いを受けたと思うことをやめると、怒りは消える。
このマインドを常に持つことができるかが、怒りを手なずけるカギになります。
1.人の心をかき乱すのは、他者の行動ではなくそれに対する自分の意見という見解に賛成しますか?
また、例外はあるのでしょうか?

私はこの見解には賛成です。
9日目で学んだように、怒りという負の感情は自分自身の想いです。
ならば、33日目で学んだ反応をコントロールすることも可能ということになります。
結局、自分の感じ方一つで幸にも不幸にもなれるということなんじゃないかな。
あと、例外は存在します。
自分の家族が不慮の事故で亡くなったり、客観的に見て不当な扱いを受けていれば、そのときは怒りという感情の出番です。
2.怒りを素早く収めるコツはあるか?
また、怒りが収まりづらくなる要因や、どうにも収まらないと感じさせる理由には何があるか?

物理的なやり方ですが、筋トレやスポーツをして体を動かすことが、一番効果的だと思います!
あとは自分に言い聞かせたりとかですね。
「この人は人間生まれ変わり1周目の人なんだな~」とか「お腹が空いているのかな~」なんて風にやり過ごすのが良いでしょう。
それでも怒りが収まらないのなら、それは『相手のことをコントロールしようとしているから』だと思います。
そんなことはできないのに、自分の都合の良いように相手を扱いたい気持ちがどこかにあるのでしょう。
【35日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / 人間の不完全さを受け入れる【実践中】
おわり
いかがだったでしょうか?
結局、感情って全部自分の中から生まれるものなので、『幸せだと思えば幸せになれる』・『許せないと思えば怒りを感じる』これに尽きると思います。
あとは練習して、とっさの判断を下すだけなのですが…これが一番苦手で上手くできていないです苦笑
やっぱり場数なのでしょうか?
もっといろんな人とふれあうために、自分にプラスになる外部セミナーに参加することを決意した今日この頃でした!
それでは、本日もご安全に~