【56日目】STOIC 人生の教科書ストイシズム / かりそめの恵み【実践中】

皆さんこんにちはー!
90日で一生が変わる『STOIC 人生の教科書ストイシズム』56日目をはじめます。
今日のテーマは『かりそめの恵み』
愛する人と別れた悲しみ・苦しみから抜け出すにはどうすればよいのか…。
つい、失ったものばかり数えてしまうのが、私たち人間です。
だからこそ、失うときの痛みを和らげる方法を学んでいきましょう。
それでは、今日もゆっくりバリバリいきましょう♪
STOIC 人生の教科書ストイシズム やってみた
かりそめの恵み
喪失を受け入れる
私たちはいずれ、この世を去ることになります。
だからこそ、今あるものと一緒にいられる時間に感謝しましょう。
そして、訪れる別れの時にはこれらはすべて借り物であったと考えるのです。
すべてはかりそめにしか存在しないと受け入れる
ことで、喪失に対する恐怖を和らげることができるのです。
1.あなたにとって大切な人を一人選び、その人を讃(たた)える数行の文章を書いてみましょう
その人のどういう部分が、自分にとって特別で大切なのか?
その人と知り合えたことを感謝の気持ちとして言葉にしてみましょう!

私にとっての平和と日常の象徴である友人N
彼は私の一つ下だが、私よりもしっかりしている。
家庭を持ち、奥さんとお子さんを養い支える彼のことを私は尊敬している。
彼は私にとって、平和と日常の象徴でもある。
願わくば、彼にはずっと幸せであって欲しいと、心から思う。
高校生の時に彼に会えたことは、偶然のめぐり合わせだった。
社会人になってからは、全く連絡を取り合わなかったが、数年前からメッセージのやり取りをするようになり、今では毎週会話している。
私の会話相手になってくれてありがとう。
2.愛する人を失った経験のある人は、その人の生涯を讃える文章を書いてみましょう
その人はどのように特別で大事な存在でしたか?
その人と知り合えたことへの感謝の気持ちを言葉で表してみましょう!

私の初めての恋人M
初めて愛を語り合い、確かめ合った存在で、彼女の為なら何でもしてあげたいと、本気で考えていた。
この世に彼女の替えとなる人は存在しない。
それは10年以上たった今でも変わることはない。
別れてから失ったことばかり考えていたので、今日この文章を書けることに感謝している。
高校生の時に部室で初めて会ったことに感謝、数年後に一緒にゲームで遊んだことに感謝、数年間つきあってくれたことに感謝したい。
もう私のことは忘れてしまったかもしれないけど、私はあなたのことを忘れることはないでしょう。
本当にありがとう。
おわり
いかがだったでしょうか?
散々20年以上前の元カノのことをSTOICで書いてきましたが、ここにきてやっと別れることができたと思います。
とても好きでした。
いつまで引きずっとんねん!ってツッコミが入りそうですね苦笑
これから先、ステキな出会いがあったら絶対チャンスを掴めるよう、これからも頑張りまあああああああああす!!!!
それでは、本日もご安全に~